ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
書名 |
マカベア戦記 下 ユダヤの栄光と凋落 (学術選書)
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著者名 |
秦剛平/著
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出版者 |
京都大学学術出版会
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出版年月 |
2016.3 |
請求記号 |
193/00380/2 |
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かんれんしりょう
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ようし |
マカベア戦争後ユダヤは独立し、ハスモン朝(前144‐37年)が始まる。前104年アレクサンドロス・ヤンナイオスが王位に即くと、その支配はかつてのユダヤ王国の栄光を取り戻すが、それもつかの間内紛が続き、ついにはローマが介入し、ポンペイウスがエルサレムを占領するに及んで、神殿は占拠され終焉を迎える。旧約聖書外典・偽典の『マカベア書』、ヨセフス『ユダヤ古代誌』を手がかりに、ユダヤの栄光と凋落への道を描き出す。 |
もくじ |
第3章 ハスモン家の支配(ユダヤの独立とシモーン(前一四四‐一三六年) ヒュルカノス一世(前一三六‐一〇五年) アリストブーロス一世(前一〇五‐一〇四年) アレクサンドロス・ヤンナイオス(前一〇四‐七八年) アレクサンドラ・サロメ(前七七‐六九年) ほか) 第4章 ヘロデの登場とハスモン家の終焉(アリストブーロス二世の子アレクサンドロスの抵抗 アリストブーロス二世の抵抗と敗北 ガビニウスのエジプト遠征 金、金、金―エルサレム神殿と金の延べ棒の隠し場所 ディアスポラのユダヤ人たちの富とその影響力 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
秦 剛平 多摩美術大学名誉教授。国際キリスト教大学卒、京都大学大学院、ドロプシー大学大学院(フルブライト、Ph.D)、ペンシルヴァニア大学大学院上級研究員、オックスフォード大学客員教授(1999‐2000年)、同大学客員研究員(2001年以降)、現在ケンブリッジ大学(クレア・ホール)フェロー終身会員、(ウォルフソン・コレッジ)フェロー終身会員、イェール大学大学院客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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